悠達の備忘録 その2
こんばんは、悠達です。
さて備忘録第2回目でございます。
今回は2018年4月から大体6月くらいまでのお話をできればと思います。
就活で第1希望ではないにせよ、その土地では3本の指に入る企業であろうとある地域金融機関に入社することになりました。
運良く最初の配属で自宅から通える所になり不安な心持ちながら少しばかりの期待もあって4月を迎えました。
最初は覚えることが多く必死に毎日行っていた気がします。朝は大体8時30分くらいに到着するように行き、新入社員ということで定時の17時には退社という毎日を繰り返していました。
これだけ見るとホワイトな感じはしますが実際は極度の緊張と不安から毎日ヘトヘトで帰ってからは何も出来なかったような気がします。
金融機関というものはどこもそうだとは思いますが入社してからも様々な資格を取得していかないといけないもののようで休みの日でも資格試験へ向けて勉強。更に当社では研修の際に行うテストの点数が貼り出されたり支店に送られたりするという謎の風習があり資格試験と同時並行で勉強し続けておりました。
しかも資格試験には一切補助金等が出ません。私はこれに違和感を覚えずにはいられませんでした。1番お金がかかる人件費を削減したい方針は分からなくもないですがこれからの時代減らすのは人件費ではないというのが持論ですがこれはまたの機会に…。
そんなこんなで6月最初の日曜日までは平日は仕事、休日は資格試験の勉強ととてもじゃありませんが遊びに行く時間もなければそんな体力すら残っていませんでした。それでも乗り越えられたのもあって自分の中では少し自信にはなっていました。
ところがここから状況が少しずつ変化していきます。次回は7月から9月のお話。
今日はここまで。
2019年4月11日
<コラム 第1回>
ここではブログ本文において語れていないことを綴りたいと思います。本文はヘビーな内容が続くと思うのでこちらはライトに趣味等にします笑。
第1回は「好きな映画」です。
いくつかある中で1番好きなものはジブリの「耳をすませば」です。ジブリが好きという人は居ても耳をすませばを挙げる人は中々居ないので珍しいかと思います。どこが好きなのかと問われれば1日以上語れるのではないかというくらい好きです笑。
やはり主人公である月島雫が悩みながらも自分というものを模索し、努力して行く姿にどこか自分を重ね合わせてしまっているのだと思います。突出した何かを持っているわけでもない、いわば「普通の」中学3年生が将来に悩み恋をしていくというある意味王道のストーリーに幼い頃から惹かれていたのでしょう(勿論幼少期はそんなこと微塵も考えずに雫の「やなやつ、やなやつ!」というセリフが脳にこびりついていただけでしょうけど笑)。
細かいところの描写についても語りたいことは多くありますがこれでも十分長くなってしまったのでこの辺りで止めておきます。私にとってこの作品は「思い悩んだときに元気を貰える作品」だということを最後の締めとさせていただきます。
次回のテーマは未定ですがこんな感じで軽くゆるーい感じで行こうと思います。お楽しみに。