悠達の備忘録 その6
こんばんは。早いものでもう6回目ですね。
前回は2018年12月まで書かせていただきました。今回は1月の攻防をお話ししたいと思います。
これまでの通り12月末の時点で心は壊れかけていました。大げさだと思われる方もいらっしゃるとは思いますが毎日が生きるか死ぬでした。そんな状況でよく1ヶ月も仕事に行ったと思います。
ただ流石にもうこのままだとおかしくなると自分自身思っていたので年明けには主治医の先生と相談して長期間休職をしようということになりました。この時私は休むことを会社に伝える前両親には何も伝えませんでした。これまで通り朝会社に行き診断書と自分の意思を伝えて、午後には帰宅していました。帰宅後事の全容を話しいわば事後報告という形で長い長い休職期間が始まっていきました。
どうして事後報告にしたのか。その理由は簡単です。事前に話していれば確実に止められていたと思ったからです。まだ頭がギリギリ働いていたからこそなし得たことだったと思います。
さて、次回から休職期間編に入っていきます。心と身体がボロボロになってしまった状態からどう再スタートを切れる状態に戻っていくのか。この半年間何をして過ごしていたかに触れるという事で今後の私の行く末についてもお話しできると思っております。
ではまた次回の備忘録でお会いしましょう。